2009年05月

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出るぞ出るぞと、なかなか出なかったレンタカー本ですが、担当者異動など数々の苦難を乗り越え遂に出ました!『ヨーロッパ・レンタカー旅行完全ガイド イタリア編』5月31日配本です。御高覧 <m(__)m> 

そもそもこの本、昨年5月に、手のひらサイズの日本語版GPSカーナビゲーション「ガーミン」を使って、アラカン作家とおばさんドライバーが決行した、ミラノからアマルフィまでのイタリア縦断ドライブの記録である。抜粋は、昨年10月、11月に7回に亘って紹介したので、御参考。
http://blogs.yahoo.co.jp/aramata_hiroshi/archive/2008/10/15
http://blogs.yahoo.co.jp/aramata_hiroshi/archive/2008/10/19
http://blogs.yahoo.co.jp/aramata_hiroshi/archive/2008/10/24
http://blogs.yahoo.co.jp/aramata_hiroshi/archive/2008/10/26
http://blogs.yahoo.co.jp/aramata_hiroshi/archive/2008/10/29
http://blogs.yahoo.co.jp/aramata_hiroshi/archive/2008/11/16
http://blogs.yahoo.co.jp/aramata_hiroshi/archive/2008/11/22

本書は、映画「天使と悪魔」ゆかりの場所をめぐる旅に出かけたい、と思っている人にも参考になると思う。映画のネタバレになるのであまり詳しく書けないが・・・

映画に登場するキーポイント4箇所は
・ サンタ・マリア・デル・ポポロ教会
・ サンタ・マリア・デラ・ヴィットリア教会
・ ナヴォナ広場
・ サン・ピエトロ広場
それに、あと2箇所の重要ポイント
パンテオンとサンタンジェロ城をまわるというツアーが旅行社から売り出されている。

上記ポイントは、急げば一日で廻れるし、サンピエトロ広場だけでなくシスティーナ礼拝堂まで見ようと思えば丸2日はみたほうがいい。旅行社で募集しているツアーでもサンピエトロ寺院に半日、その他キーポイントをガイド付きで1日、計1日半でまわるようだ。練りに練られたプランに、慣れたガイドさん案内があってこその効率の良いツアーだ。個人旅行者はそこまでスムーズにはいかないけれど、ガーミンにあらかじめ上記6ポイントをお気に入り登録しておけば、迷うことなく案内してくれる。トイレ休憩だの、集合時間だのの煩わしさもなく、好きな時に観て、好きな時に食べて、好きな時休む、そんな旅ができる。

ただし、旅行会社主催のツアーと違って、エア、ホテルなど自分で手配しなければならない。でも、エアーはマイレージ、移動はレンタカー、ホテルも自分の好みと予算に合わせる割安な旅ができる。インターネットのホテル予約、レンタカー予約などの仕方もちゃんと本書に書いてあります。

ついでに、『歌舞伎キャラクター事典』PHP研究所から文庫版で、金子務さんとの共著『アインシュタインの天使』新版がサンガ出版からでたので、併せてお知らせしたい。

「ラロックの聖母」取材で一緒にイタリアロケをした、ほっしゃん。が『アインシュタインの天使』を愛読してくださっているとのこと。ほっしゃん。、ありがとう。

写真表紙 『ヨーロッパ・レンタカー旅行完全ガイド イタリア編』
写真1. サンピエトロ広場
写真2. パンテオン
写真3. パンテオン前で土俵入り
写真4. パンテオン脇のジェラート屋
写真5. サンタンジェロ城
写真6. 『歌舞伎キャラクター事典』
写真7. 『アインシュタインの天使』
写真2~5は、旅行ガイドには載っていません。当ブログ用の写真です。

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睡眠時無呼吸症候群という言葉は、2003年山陽新幹線の運転士の居眠り運転ではじめて耳にした。それまで、妻から夜中に息が止まっていると指摘されてはいたが、なにしろ実際に自分で目撃することができないものだから半信半疑だった。突然の睡魔に襲われるということもなく、多忙なスケジュールもなんとかこなしてきた。

ところが、尊敬する人生の大先輩Oさんと話をするうち、どうも自分もこのやっかいな病気を抱えているらしいということになった。症状は、夜中のひどいいびき、ときどき呼吸がとまり、しばらくすると潜水から上がってきたような、グワッという大きな呼吸。これを何度も繰り返す。見事にそっくりだ。

Oさんは中肉中背の見るからに健康体そのものなのだけれど、数十年来のいびきに悩まされ、離婚の危機もあった(らしい)。Oさん夫妻がヨーロッパを旅行していたある晩、Oさんのいびきのうるささにたまりかねた奥さんは、浴室に逃げ込んだ。翌朝、バスタブの中に小さく丸まって寝ている奥さんを見つけて、これは本当になんとかしなければいけないと思ったそうだ。これは大変だ、明日はわが身だ。

4月に紹介していただいた虎ノ門病院スリープクリニックを受診。自宅で睡眠時のデータを取り、解析してもらう。そして今日、二度目の受診で診断してもらった結果。

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まったり(無呼吸)、喉の空気の流れが弱くなった状態(低呼吸)が何回も起こる病気で、10秒以上の無呼吸もしくは低呼吸が1時間に5回以上ある場合を睡眠時無呼吸症候群という。1時間あたりの回数で重症度を決める。5~15回を軽症、15~30回を中等症、30回以上を重症と医学的に分類される。

アラマタは、1時間当たりの無呼吸状態がなんと、51回の重症でした。「検査してよかったですよ、この状態でよく仕事できましたね。」といわれました。本来、解析、診断のあと、2泊3日の入院検査を経て治療となるのだが、「あなたは重症なので即治療です。」とも。

で、今夜からこの状態で寝ます。稀にマスクの圧迫感に慣れることができず、脱落する人がいるそうだが、シュノーケリング歴50年、ダイビング歴2年のアラマタはマスクをつけるのは慣れているので全く違和感なし。AIRたっぷり良質睡眠ですっきり目覚められるか。チョー、楽しみ!!


写真表紙 この器械でまずデータをとります。
写真1 CPAP(Continuous Positive Airway Pressure:経鼻的持続陽圧呼吸療法)は、圧力を加えた空気を鼻から送り込むことによって、気道の閉塞を取りのぞく治療法で、毎晩この姿で寝ます。ま、痩せるのが一番なんだけどね。

先週「天使と悪魔」試写会にいってきた。前作「ダ・ヴィンチ・コード」は原作を読んでいないと、暗号の謎解きの早さについていけないというむきも多かった。今回はトム・ハンクスも公言している通り、予習は全く必要ない。違和感なく楽しめるムービーに仕上がっている。

舞台挨拶に立ったトム・ハンクスは終始上機嫌だった。今回の撮影で一番苦労したところは?、と聞かれて曰く、「ピッチピチのSPEEDOの水着を着て泳ぐところ」。また、共演女優のアイェレット・ゾラーについての質問には、「敷石でただでさえ歩きにくいあのローマの町の中を、彼女がピンヒールで全力で走るところを是非見てください」。

で、その辺をよく注意しながら見てみました・・・・・が?


肖像権、著作権の関係で今回は写真なし。

いつも「荒俣宏のオークション博物誌」をごらんいただきありがとうございます。管理人です。

最近管理作業に忙殺されており、誠に勝手ながらしばらくの間、コメント不可とさせていただきたく、御理解を賜りますようおねがいいたします。また、先ほど削除作業の際、誤って最上列のコメントを削除してしまいました。いつも読んでいただいているのに大変申し訳ございませんでした。以後十分注意して作業に当たらせていただきます。

アラマタが面白いと思ったこと、発見したこと、感動したこと、皆さんに是非お知らせしたいこと等、なるべく定期的にアップしてまいりますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。

 

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友人のYさんが念願かなって世界一周の旅に出かけた。盛大に見送った。ところがインドからあと、全く連絡がとれない。インド洋から紅海までは、あの海賊出没地帯だ。ソマリア沖で海賊の餌食になったのだろうか。心配になって防衛省・自衛隊のホームページを調べてみた。

アデン湾から紅海、スエズ運河へと抜けるルートは、欧州と中東、アジアを結ぶ非常に重要な海域である。このイエメンとソマリアに挟まれた約900kmを往来する日本船籍あるいは日本企業が運行する日本関連船舶は、タンカーや自動車専用船、旅客船など年間2000隻あまり。ここに海賊が出没するのだ。

3月14日、海賊対処(退治でも逮捕でもなく?)のため、海上自衛隊護衛艦2隻(さざなみ・さみだれ)、自衛官800名+海上保安庁8名+哨戒ヘリ4機が出港した。任務は海上警備行動に限られていて、海賊が出ても「追い払う」か「排除」しかできない。だから対処となっているのだ。もし逮捕が必要な事態になっても逮捕権がないので、自衛官は海賊を逮捕することもできない。それで、逮捕権を持つ海上保安員8名が同行するのだそうだ。このチグハグ感はどこから来るかというと、そもそも海賊の定義というものが現行法にはないかららしい。

また、武器の使用についても、正当防衛か緊急避難に限られている。迷っているうちに海賊に銃撃されるなんてこともありうる。だ、だいじょうぶなのか、Yさん?!

そうこうしていると、Yさんからメールが届いた。無事紅海にたどり着いたという。安堵しながらも、アデン湾通航の生々しいレポートに夢中になってしまった。

とりまとめると、ざっと次のような話であったらしい。オマーン沖のある地点に6,7隻の船が集合し、前後を自衛隊の護衛艦が固める。ここから紅海まで一切デッキなど外に出ることは禁止、食事もレストランの窓際の席を内側にずらし銃撃に備える。夜は厳しい灯火管制がしかれ、部屋のカーテンは締め切り、絶対に光がもれないよう隙間を塞いだ。写真撮影、メールなどの通信も制限された。

特別に日中のわずかな時間だけ、最上階のデッキに出ることが許可されたので(Yさんが)出てみると、護衛艦が間近に見え、写真を撮ったり、日の丸を振る自衛官に手を振ったりしたそうだ。約1日半の緊張の航海のあと船団と別れ、紅海に入ってから船長さんは感謝の電報を打ったという。

またこんな話も聞いた。
オマーンのサラーラ港に停泊中のある船舶は、海賊に乗っ取られてやっと解放され、安全なサラーラを目指す途中でまたもや海賊の襲撃にあい、中国海軍の船艇に助けられた、とか。中国の貨物船が航行中に不審船が現れて危険な状態になった時、不審船と貨物船の間にイルカの大群が現れて事なきを得た、とか。アデン湾にはイルカがたくさん生息していて、航跡で遊んでいただけなのかも知れないのだけれど。

いやあ、Yさん無事でよかった。でもこのあと目指すヨーロッパは新型インフルエンザで大変なことになってますよ~!!!

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