2006年11月

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

荒俣家にはいくつかの家宝がある。自ら沖縄の海で採集してきたかわいい海水魚たちや古書などもそうだが、それ以外に思いがけずに取材先や仕事先でいただいた戦利品のようなお宝がある。折々紹介していこうと思う。

去る9月10日(日)、手塚治虫文化賞の10周年を記念するイベントが行われた。全体は3部構成で、第一回から審査員を務めさせていただいている荒俣は、第一部「極私的マンガ事情2006」でいしかわじゅんさんと対談に出演。この10年を振り返り、選考の裏話などを披露した。第二部「画力対決7番勝負~二人ともほんとに美大出身なんですか?」しりあがり寿×西原理恵子、第三部「手塚治虫から続く道 21世紀のマンガ家たち」萩尾望都×浦沢直樹×夏目房之介と続いた。

この第二部の画力対決7番勝負だが、火の鳥、サファイア王子、鉄腕アトムなど手塚マンガのキャラクターを記憶だけで描いていく。丁々発止の舌戦を展開しながらの対決に場内は終始笑いの渦につつまれた。じつは、当日西原さんは黒とオレンジの優雅なドレスで現れたのだが、なんだ割烹着じゃないのかという声に、実は用意してきてるんです、と「毎日母さん」に変身。しりあがりさんもベレー帽に黒縁めがねの手塚コスプレであった。ご本人たちは、お笑い担当とか、三部への継ぎとかいいながらも大したサービス精神だ。

七番勝負のおまけで司会の八巻さん(小学館)が出してくれたお題が「荒俣宏の顔」だった。しりあがりさんは本人がいるから、とかなり気を使っていただいてこんなにスマートに。
西原さんのほうは、ちょっと危ないオヤジ風。なぜか目玉おやじが一緒に。記念に作品を拝領いたしました。3人で記念写真も撮りました。しりあがりさん、西原さん、八巻さん、本当にありがとうございました。
我が家の家宝にさせていただきます!!!! 礼。

イメージ 1

イメージ 2

緊急告知!!
ここのところ、忙しすぎて更新頻度が落ちています。ほんとに申し訳ありません。本日は荒俣も参加している「化け物の文化誌展」についてお知らせいたします。10月17日(火)より11月12日(日)まで国立科学博物館、本館地下展示室、多目的室において全国から集められた貴重な化け物標本、文献などが展示されております。

あの科博が化け物を?!と思われるむきも多いでしょう。そうです、あの科博がです!!これまで一般公開されて来なかったものも多数展示されています。今、科博のメインはエジプト展ですが、化け物が大勢そろった地下展示場の方へも足を延ばしてみてください。なにしろ、エジプト展には本物のミイラはでておりませんが、こちらは出ておるのでありますよ!!!

↑このページのトップヘ